高級ですがウイングが合います

鳥

レクサスは高級ですがウイングが合います。以前のようないかにも付いていることをアピールするかのようなものではなく、アクティブリアウィングと言われるもので、低速ではウィングは出ずに、ボディに自動的に格納されています。

しかし、高速なると、せり出してきてダウンフォースを高める構造になっています。レクサスにはそういう装備を持ったモデルがラインナップされています。もちろん、スポーティーな走りは約束されたも同然です。

しかし、居住性や快適性は犠牲にせず、あくまでも高級であるという基本姿勢は崩していないのです。そこに、この車の存在価値があるということだからです。

スポーティーな走りと快適性は、一見相容れないものというイメージですが、それを同じクルマの中にパッケージジングする精巧で最先端の技術を味わうことができます。

それだけではなく、デザインも非常に素晴らしいものです。そういうものを1つに集約しているところに、このブランドの素晴らしさがあります。